和歌山市の介護保険料(65歳以上)
和歌山市の介護保険料は、基準額で年81,600円(月6,800円)です。全国平均(月6,225円)より月575円高いです。
- 所得で15段階:本人と世帯の住民税、年金収入と所得で決まり、基準額は第5段階です。
- 年金から天引き:年金が年18万円以上なら、4月から年6回に分けて年金から引かれます。
- 出典:和歌山市の公式資料(2026-11-03 確認)。第9期(令和6〜8年度)の額です。
和歌山市と全国平均の違い
※全国平均は厚生労働省の第9期の加重平均。和歌山県の平均は月6,539円。
※令和8年度の境界は公式資料で確認できていないため、国の基準で計算しています。
和歌山市の介護保険料を計算する
このページで分かること
所得段階ごとの保険料(15段階)
段階は、本人と世帯の住民税の課税・非課税と、年金収入+所得で決まります。
全15段階の表を見る
| 段階 | 対象 | 乗率 | 年額 |
|---|---|---|---|
| 第1段階 | 生活保護世帯、または本人が市民税非課税で世帯全員が市民税非課税:生活保護を受給している方、老齢福祉年金を受給している方、前年の合計所得金額+課税年金収入額が80万9,000円以下の方 | 0.285 | 23,250円 |
| 第2段階 | 本人が市民税非課税で世帯全員が市民税非課税:合計が80万9,000円を超えて120万円以下の方 | 0.485 | 39,570円 |
| 第3段階 | 本人が市民税非課税で世帯全員が市民税非課税:合計が120万円を超える方 | 0.685 | 55,890円 |
| 第4段階 | 本人が市民税非課税で世帯に市民税課税者あり:合計が80万9,000円以下の方 | 0.9 | 73,440円 |
| 第5段階(基準) | 本人が市民税非課税で世帯に市民税課税者あり:合計が80万9,000円を超える方 | 1 | 81,600円 |
| 第6段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が120万円未満の方 | 1.2 | 97,920円 |
| 第7段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が120万円以上210万円未満の方 | 1.3 | 106,080円 |
| 第8段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が210万円以上320万円未満の方 | 1.5 | 122,400円 |
| 第9段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が320万円以上400万円未満の方 | 1.7 | 138,720円 |
| 第10段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が400万円以上520万円未満の方 | 1.9 | 155,040円 |
| 第11段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が520万円以上620万円未満の方 | 2.1 | 171,360円 |
| 第12段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が620万円以上720万円未満の方 | 2.3 | 187,680円 |
| 第13段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が720万円以上800万円未満の方 | 2.4 | 195,840円 |
| 第14段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が800万円以上1,000万円未満の方 | 2.5 | 204,000円 |
| 第15段階 | 本人が市民税課税:前年の合計所得金額が1,000万円以上の方 | 2.6 | 212,160円 |
第1〜3段階の年額は、国と市の公費で軽くしたあとの額です。
出典:和歌山市「第1号被保険者(65歳以上の方)の介護保険料額について」(更新日 令和7年4月1日)(2026-11-03 確認)
年金から天引きされる時期
年金が年18万円以上の人は、原則として年金から天引き(特別徴収)されます。
詳しく読む
天引きの月年金が支払われる偶数月(4・6・8・10・12・2月)の年6回です。4・6・8月は前の年度の額をもとにした仮の額(仮徴収)、10・12・2月はその年度の額が決まったあとの額(本徴収)で、年額との差はここで調整されます。
普通徴収になる場合年金が年18万円未満の人、年度の途中で65歳になった人や転入した人などは、納付書や口座振替で納めます(普通徴収)。しばらくして年金からの天引きに切り替わることがあります。
この計算の天引きの額は、年額を6回に分けた目安です。実際の額は和歌山市からの通知で確認してください。
保険料の減免と相談の窓口
払えないときは、納期限の前に和歌山市の介護保険の窓口へ相談してください。
詳しく読む
災害や失業、収入の大きな減少など特別な事情があるときは、保険料の減免や徴収の猶予を受けられる場合があります。対象や手続きは保険者ごとに条例などで決まっているため、和歌山市の公式ページか窓口で確認してください。
保険料を滞納すると、介護サービスの費用をいったん全額払う(あとで払い戻しを受ける)などの扱いを受けることがあります。
段階を分ける境界(年度ごと)
非課税の人の段階は「年金収入+その他の合計所得」で分かれ、境界の額は年度で変わります。
年度ごとの境界を見る
| 年度 | 低い境界 | 120万円の境界 | 和歌山市の資料 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 80万円 | 120万円 | 公式資料で確認 |
| 令和7年度 | 80.9万円 | 120万円 | 公式資料で確認 |
| 令和8年度 | 82.65万円 | 120万円 | 公式資料で確認できず(国の基準で計算) |
国の基準は、令和6年度80万円、令和7年度80.9万円、令和8年度82.65万円です。和歌山市の資料で年度の境界を確かめられていない年度は、国の基準で計算し、結果に注記を出します。
課税の人のいちばん低い段階は、合計所得金額120万円未満です(第6段階)。
令和9年度(第10期)からの保険料
介護保険料は3年ごとに見直され、令和9年(2027年)4月から第10期の額に変わる予定です。
詳しく読む
このページの額は第9期(令和6〜8年度)のものです。第10期の額は、多くの市区町村で令和9年2〜3月の議会で決まり、その後に公式ページで公表されます。公表されたら、このページも順に切り替えます。
40〜64歳の人の介護保険料
40〜64歳の人(第2号被保険者)の介護保険料は、このページの計算の対象外です。
詳しく読む
国民健康保険の人介護保険料は国民健康保険料(税)の「介護分」として一緒に納めます。和歌山市の額は国保料シミュレーターの和歌山市のページで計算できます。
会社員・公務員の人加入している健康保険の介護保険料率で、給与から天引きされます。率は健康保険組合・協会けんぽごとに違います。
よくある質問
65歳以上の保険料はいつから払いますか?
65歳の誕生日の前日がある月の分から、65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料になります。最初は納付書で納め、しばらくして年金からの天引きに変わることが多いです。
夫婦で65歳以上だと、保険料はどうなりますか?
保険料は一人ずつかかります。段階は一人ずつ、本人の住民税・年金収入・所得と、世帯の住民税で決まるため、夫婦で段階が違うことがあります。
介護保険料の解説
出典と確認日
- 和歌山市「第1号被保険者(65歳以上の方)の介護保険料額について」(更新日 令和7年4月1日)(2026-11-03 確認)
- 第9期介護保険事業計画期間における介護保険の第1号保険料及びサービス見込み量等について(厚生労働省、2024-05-14 公表)(全国平均・都道府県平均、2026-11-03 確認)
このページの額は目安です。正式な額は和歌山市の決定通知書で確認してください。