大阪市の介護保険料(65歳以上)

大阪市の介護保険料は、基準額で年110,988円(月9,249円)です。全国平均(月6,225円)より月3,024円高いです。

大阪市と全国平均の違い

大阪市全国平均基準額(月)9,249円6,225円段階の数15段階13段階(国の標準)非課税の境界(令和8年度)—82.65万円

※全国平均は厚生労働省の第9期の加重平均。大阪府の平均は月7,486円。

※令和8年度の境界は公式資料で確認できていないため、国の基準で計算しています。

大阪市の介護保険料を計算する

本人の住民税
同じ世帯に住民税が課税の人
当てはまるもの(あれば)

このページで分かること

所得段階ごとの保険料(15段階)

段階は、本人と世帯の住民税の課税・非課税と、年金収入+所得で決まります。

全15段階の表を見る
段階対象乗率年額
第1段階○老齢福祉年金の受給者で、本人及び世帯員全員が市町村民税非課税の方 ○生活保護の受給者0.33537,181円
第2段階本人が市町村民税非課税/同じ世帯にいる方全員が市町村民税非課税/本人の合計所得金額等(※1)+公的年金等収入額が80.9万円(※2)以下の方0.33537,181円
第3段階同上(世帯全員非課税)/本人の合計所得金額等(※1)+公的年金等収入額が120万円以下の方0.48553,830円
第4段階同上(世帯全員非課税)/第2段階・第3段階以外の方0.68576,027円
第5段階本人が市町村民税非課税/同じ世帯に市町村民税課税者がいる方/本人の合計所得金額等(※1)+公的年金等収入額が80.9万円(※2)以下の方0.8594,340円
第6段階(基準)同上(世帯に課税者あり)/第5段階以外の方1110,988円
第7段階本人が市町村民税課税/本人の合計所得金額が125万円以下の方1.1122,087円
第8段階本人の合計所得金額が125万円を超え200万円未満の方1.25138,735円
第9段階本人の合計所得金額が200万円以上300万円未満の方1.5166,482円
第10段階本人の合計所得金額が300万円以上400万円未満の方1.75194,229円
第11段階本人の合計所得金額が400万円以上500万円未満の方2221,976円
第12段階本人の合計所得金額が500万円以上600万円未満の方2.2244,174円
第13段階本人の合計所得金額が600万円以上700万円未満の方2.4266,372円
第14段階本人の合計所得金額が700万円以上1,000万円未満の方2.6288,569円
第15段階本人の合計所得金額が1,000万円以上の方3332,964円

第1〜3段階の年額は、国と市の公費で軽くしたあとの額です。

出典:大阪市「介護保険料について」(2026-11-03 確認)

年金から天引きされる時期

年金が年18万円以上の人は、原則として年金から天引き(特別徴収)されます。

詳しく読む

天引きの月年金が支払われる偶数月(4・6・8・10・12・2月)の年6回です。4・6・8月は前の年度の額をもとにした仮の額(仮徴収)、10・12・2月はその年度の額が決まったあとの額(本徴収)で、年額との差はここで調整されます。

普通徴収になる場合年金が年18万円未満の人、年度の途中で65歳になった人や転入した人などは、納付書や口座振替で納めます(普通徴収)。しばらくして年金からの天引きに切り替わることがあります。

この計算の天引きの額は、年額を6回に分けた目安です。実際の額は大阪市からの通知で確認してください。

保険料の減免と相談の窓口

払えないときは、納期限の前に大阪市の介護保険の窓口へ相談してください。

詳しく読む

災害や失業、収入の大きな減少など特別な事情があるときは、保険料の減免や徴収の猶予を受けられる場合があります。対象や手続きは保険者ごとに条例などで決まっているため、大阪市の公式ページか窓口で確認してください。

保険料を滞納すると、介護サービスの費用をいったん全額払う(あとで払い戻しを受ける)などの扱いを受けることがあります。

公式ページ:大阪市「介護保険料について」

段階を分ける境界(年度ごと)

非課税の人の段階は「年金収入+その他の合計所得」で分かれ、境界の額は年度で変わります。

年度ごとの境界を見る
年度低い境界120万円の境界大阪市の資料
令和6年度80万円120万円公式資料で確認
令和7年度80.9万円120万円公式資料で確認
令和8年度82.65万円120万円公式資料で確認できず(国の基準で計算)

国の基準は、令和6年度80万円、令和7年度80.9万円、令和8年度82.65万円です。大阪市の資料で年度の境界を確かめられていない年度は、国の基準で計算し、結果に注記を出します。

課税の人のいちばん低い段階は、合計所得金額125万円以下です(第7段階)。

令和9年度(第10期)からの保険料

介護保険料は3年ごとに見直され、令和9年(2027年)4月から第10期の額に変わる予定です。

詳しく読む

このページの額は第9期(令和6〜8年度)のものです。第10期の額は、多くの市区町村で令和9年2〜3月の議会で決まり、その後に公式ページで公表されます。公表されたら、このページも順に切り替えます。

40〜64歳の人の介護保険料

40〜64歳の人(第2号被保険者)の介護保険料は、このページの計算の対象外です。

詳しく読む

国民健康保険の人介護保険料は国民健康保険料(税)の「介護分」として一緒に納めます。大阪市の額は国保料シミュレーターの大阪市のページで計算できます。

会社員・公務員の人加入している健康保険の介護保険料率で、給与から天引きされます。率は健康保険組合・協会けんぽごとに違います。

よくある質問

65歳以上の保険料はいつから払いますか?

65歳の誕生日の前日がある月の分から、65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料になります。最初は納付書で納め、しばらくして年金からの天引きに変わることが多いです。

夫婦で65歳以上だと、保険料はどうなりますか?

保険料は一人ずつかかります。段階は一人ずつ、本人の住民税・年金収入・所得と、世帯の住民税で決まるため、夫婦で段階が違うことがあります。

介護保険料の解説

出典と確認日

このページの額は目安です。正式な額は大阪市の決定通知書で確認してください。