千葉市の介護保険料(65歳以上)
千葉市の介護保険料は、基準額で年75,600円(月6,300円)です。全国平均(月6,225円)より月75円高いです。
- 所得で13段階:本人と世帯の住民税、年金収入と所得で決まり、基準額は第5段階です。
- 年金から天引き:年金が年18万円以上なら、4月から年6回に分けて年金から引かれます。
- 出典:千葉市の公式資料(2026-11-03 確認)。第9期(令和6〜8年度)の額です。
千葉市と全国平均の違い
※全国平均は厚生労働省の第9期の加重平均。千葉県の平均は月5,885円。
千葉市の介護保険料を計算する
このページで分かること
所得段階ごとの保険料(13段階)
段階は、本人と世帯の住民税の課税・非課税と、年金収入+所得で決まります。
全13段階の表を見る
| 段階 | 対象 | 乗率 | 年額 |
|---|---|---|---|
| 第1段階 | 老齢福祉年金受給者で世帯員全員が市民税非課税の方、生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付を受給している方等/世帯員全員が市民税非課税で公的年金等収入額とその他の合計所得金額の合計額が80万円以下の方等(令和8年度は82.65万円以下) | 0.285 | 21,546円 |
| 第2段階 | 世帯員全員が市民税非課税で合計額が80万円を超えて120万円以下の方等(令和8年度は82.65万円を超えて120万円以下) | 0.385 | 29,106円 |
| 第3段階 | 世帯員全員が市民税非課税で第1・2段階以外の方等 | 0.685 | 51,786円 |
| 第4段階 | 同じ世帯に市民税課税者がいる方で、本人が市民税非課税で合計額が80万円以下の方等(令和8年度は82.65万円以下) | 0.9 | 68,040円 |
| 第5段階(基準) | 同じ世帯に市民税課税者がいる方で、本人が市民税非課税で第4段階以外の方等 | 1 | 75,600円 |
| 第6段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額80万円未満の方等 | 1.1 | 83,160円 |
| 第7段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額80万円以上125万円未満の方等 | 1.15 | 86,940円 |
| 第8段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額125万円以上190万円未満の方等 | 1.3 | 98,280円 |
| 第9段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額190万円以上300万円未満の方等 | 1.55 | 117,180円 |
| 第10段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額300万円以上500万円未満の方等 | 1.8 | 136,080円 |
| 第11段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額500万円以上700万円未満の方等 | 2.1 | 158,760円 |
| 第12段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額700万円以上900万円未満の方等 | 2.4 | 181,440円 |
| 第13段階 | 本人が市民税課税で合計所得金額900万円以上の方等 | 2.7 | 204,120円 |
第1〜3段階の年額は、国と市の公費で軽くしたあとの額です。
出典:第9期計画期間(令和6年度から令和8年度)における介護保険料(PDF)(2026-11-03 確認)
年金から天引きされる時期
年金が年18万円以上の人は、原則として年金から天引き(特別徴収)されます。
詳しく読む
天引きの月年金が支払われる偶数月(4・6・8・10・12・2月)の年6回です。4・6・8月は前の年度の額をもとにした仮の額(仮徴収)、10・12・2月はその年度の額が決まったあとの額(本徴収)で、年額との差はここで調整されます。
普通徴収になる場合年金が年18万円未満の人、年度の途中で65歳になった人や転入した人などは、納付書や口座振替で納めます(普通徴収)。しばらくして年金からの天引きに切り替わることがあります。
この計算の天引きの額は、年額を6回に分けた目安です。実際の額は千葉市からの通知で確認してください。
保険料の減免と相談の窓口
払えないときは、納期限の前に千葉市の介護保険の窓口へ相談してください。
詳しく読む
災害や失業、収入の大きな減少など特別な事情があるときは、保険料の減免や徴収の猶予を受けられる場合があります。対象や手続きは保険者ごとに条例などで決まっているため、千葉市の公式ページか窓口で確認してください。
保険料を滞納すると、介護サービスの費用をいったん全額払う(あとで払い戻しを受ける)などの扱いを受けることがあります。
段階を分ける境界(年度ごと)
非課税の人の段階は「年金収入+その他の合計所得」で分かれ、境界の額は年度で変わります。
年度ごとの境界を見る
| 年度 | 低い境界 | 120万円の境界 | 千葉市の資料 |
|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 80万円 | 120万円 | 公式資料で確認 |
| 令和7年度 | 80.9万円 | 120万円 | 公式資料で確認 |
| 令和8年度 | 82.65万円 | 120万円 | 公式資料で確認 |
国の基準は、令和6年度80万円、令和7年度80.9万円、令和8年度82.65万円です。千葉市の資料で年度の境界を確かめられていない年度は、国の基準で計算し、結果に注記を出します。
課税の人のいちばん低い段階は、合計所得金額80万円未満です(第6段階)。
令和9年度(第10期)からの保険料
介護保険料は3年ごとに見直され、令和9年(2027年)4月から第10期の額に変わる予定です。
詳しく読む
このページの額は第9期(令和6〜8年度)のものです。第10期の額は、多くの市区町村で令和9年2〜3月の議会で決まり、その後に公式ページで公表されます。公表されたら、このページも順に切り替えます。
40〜64歳の人の介護保険料
40〜64歳の人(第2号被保険者)の介護保険料は、このページの計算の対象外です。
詳しく読む
国民健康保険の人介護保険料は国民健康保険料(税)の「介護分」として一緒に納めます。千葉市の額は国保料シミュレーターの千葉市のページで計算できます。
会社員・公務員の人加入している健康保険の介護保険料率で、給与から天引きされます。率は健康保険組合・協会けんぽごとに違います。
よくある質問
65歳以上の保険料はいつから払いますか?
65歳の誕生日の前日がある月の分から、65歳以上の人(第1号被保険者)の保険料になります。最初は納付書で納め、しばらくして年金からの天引きに変わることが多いです。
夫婦で65歳以上だと、保険料はどうなりますか?
保険料は一人ずつかかります。段階は一人ずつ、本人の住民税・年金収入・所得と、世帯の住民税で決まるため、夫婦で段階が違うことがあります。
介護保険料の解説
出典と確認日
- 第9期計画期間(令和6年度から令和8年度)における介護保険料(PDF)(2026-11-03 確認)
- 千葉市FAQ:介護保険料の金額や納め方を教えてください。(2026-11-03 確認)
- ちば市政だより 2026年6月号 6面(2026年度(令和8年度)の介護保険料)(2026-11-03 確認)
- 第9期介護保険事業計画期間における介護保険の第1号保険料及びサービス見込み量等について(厚生労働省、2024-05-14 公表)(全国平均・都道府県平均、2026-11-03 確認)
このページの額は目安です。正式な額は千葉市の決定通知書で確認してください。